【seedsビッグデータ】人口知能による薬の結合予測~立体構造ビッグデータからのパターン発見~
- 2021/1/25
- 大学のシーズ
立命館大学 生命科学部・生命情報学科 助教 笠原浩太
■概要
・ビッグデータ解析と人工知能で蛋白質と薬の結合構造を予測
・正解構造と誤った構造を85%の精度で判別
・立体構造のデータベースから結合のパターンを抽出
■新規性・優位性
・公共の蛋白質立体構造データベースの他、独自のデータからも学習可能。
・予測を行うだけでなく、抽出したパターンの可視化と分析が可能。
■応用・活用例
・既存のバーチャルスクリーニング法(ドッキング)と組み合わせ、精度を改善。
・クローズドな立体構造データの再利用。
■特許
特願2017-149996
■お問い合わせ
立命館大学 BKCリサーチオフィス
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077―561-2802
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