【seeds スポーツ健康科学・ユニバーサルデザイン】疲労回復促進をねらいとしたコンプレッションウェアの効果検証

⽴命館⼤学 スポーツ健康科学部 /スポーツ健康科学科
                                                                 後藤 ⼀成 教授

〜研究テーマ〜
■ 様々な運動に対する内分泌動態
■ 低酸素環境で⾏う⾼強度運動の効果
■ 暑熱環境下で⾏う様々なトレーニングの効果
■ 運動中や運動後におけるコンプレッションウェア着⽤の効果
■ 運動が⾷欲調節に及ぼす影響
■ 様々な環境での運動や栄養摂取が鉄代謝に及ぼす影響
■ 運動実施当⽇における夜間睡眠時間の変化が疲労回復に及ぼす影響
■ ⾼強度運動後における⾝体の冷却(クライオセラピー)の効果
■ 運動が筋グリコーゲンを中⼼とした糖代謝に及ぼす影響
■ 運動や⽣活習慣の変容が呼気中アセトン濃度に及ぼす影響
■ 様々な機能性⾷品の摂取が運動パフォーマンスや糖代謝・脂質代謝に及ぼす影響
■ 運動が筋損傷や炎症応答に及ぼす影響

〜研究概要〜
スポーツ競技⼒向上および健康増進をねらいとした運動(トレーニング)、休養(リカバリー)、⾷事(ニュートリション)⽅法に関する研究

[スポーツ競技⼒向上をねらいとした研究]

●低酸素環境でのトレーニングの効果
低酸素環境でのトレーニングが無酸素性能⼒や有酸素性能⼒に及ぼす影響を検討している。
●運動が筋損傷や炎症応答に及ぼす影響
⼀過性の運動に対する筋損傷や炎症応答、また機能性⾷品の摂取や運動後における各種トリートメントが筋損傷や炎症応答を抑制するか否かを検討している。
●運動が鉄代謝に及ぼす影響
運動が鉄代謝、特に、鉄代謝の調節因⼦であるヘプシジン(肝臓由来のホルモン)の分泌応答に及ぼす影響を検討している。
●運動時や休息時の機能性スポーツウェア着⽤の効果
運動時や運動終了後に休息時における機能性スポーツウェアの着⽤が疲労や運動パフォーマンスの回復に及ぼす影響を検討している。
●暑熱環境での⻑時間運動時の⽣理応答
暑熱環境下での⻑時間運動時の体液バランスや体温調節を検討している。

[健康増進をねらいとした研究」
●運動が糖代謝や脂質代謝に及ぼす影響
運動が筋グリコーゲン代謝や脂質代謝に及ぼす影響を検討している。脂質代謝に関しては、運動に伴う脂肪分解に加えて、呼気中アセトン濃度の変化に焦点をあてて研究を推進している。
●運動が⾷欲調節に及ぼす影響
運動が⾷事摂取量や消化器由来のホルモンの分泌応答に及ぼす影響を検討している。
●運動時の環境温の相違がエネルギー代謝、糖代謝、脂質代謝に及ぼす影響
運動時の環境温の変化がエネルギー代謝、炭⽔化物および脂肪酸化量などに及ぼす影響を検討している。

〜研究キーワード〜
筋⼒トレーニング、有酸素性トレーニング、低酸素トレーニング、暑熱トレーニング、運動後におけるリカバリー、クライオセラピー、ホルモン、糖代謝、脂質代謝、エネルギー代謝、⾷欲、睡眠、メタボリックシンドローム

〜研究交流希望テーマ〜
運動時におけるエネルギー代謝、内分泌応答、運動パフォーマンスからみたサプリメント摂取や機能性ウエアの効果判定 様々な運動(筋⼒トレーニング、有酸素運動、スプリント運動)時における代謝(エネルギー消費量、炭⽔化物酸化量、脂肪酸化量)、内分泌応答(⾎中ホルモン濃度の変化)、運動のパフォーマンス(運動時の発揮パワー、運動持続時間など)を指標に、各種サプリメント摂取や機能性ウエアの効果を評価することが可能です。受託研究または共同研究をご希望される企業様はぜひご相談下さい。

■研究事例1
『疲労回復促進をねらいとしたコンプレッションウェアの効果検証』
―過去に実施した共同研究の内容―
運動後に着⽤するコンプレッションウェア(着圧機能を有するウェア)が、疲労回復や筋損傷 に及ぼす影響を検証する。
―実施可能な研究―
検証実験の実施
◇ 最⼤筋⼒、筋パワーの測定
◇ ⾎液中の筋損傷、炎症マーカーの測定
◇ 主観的疲労感、筋痛の客観的評価
―おもな結果―
運動後におけるコンプレッションウェア の着⽤により、最⼤筋⼒の回復が促進した。また、運動翌⽇における筋痛が⼤幅 に軽減された。

■研究事例2
『低酸素環境で⾏うトレーニングによる⽣活習慣病予防』
低酸素トレーニング室を⽤いて、低酸素環境での運動や滞在が肥満や糖尿病にもたらす効果を研究しています。
―実施可能な研究―
・肥満予防に有効な低酸素トレーニング
・低酸素環境での滞在が⾷後⾎糖値に変動に及ぼす影響の検証
―実施可能な測定・検査―
・⾷後⾎糖値の測定
・内臓脂肪⾯積や筋線維内脂肪量の測定
・ホルモン・⾎中脂肪・コレステロール濃度の測定

■研究事例3
『運動や⽣活習慣の変容に伴う⾷欲調節機構の変化』
運動、⾷事内容、睡眠時間など⽣活習慣の変容が、⾷欲調節に関わるホルモンの分泌動態に及ぼす影響を検討しています。
―実施可能な研究―検証実験を実施
・運動による⾷欲調節ホルモンの変化
・⾷欲を軽減させる運動プログラムの開発
・機能性⾷品の摂取に伴う⾷欲の変化
―実施可能な測定・検査―
・⾷欲調節に関わる⾎中ホルモン濃度の測定
・空腹感・満腹感・⾷欲の客観的評価

※こちらの研究に関しては立命館大学BKCリサーチオフィスまでお問い合わせください。

 

立命館大学 BKCリサーチオフィス

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投稿者プロフィール

立命館大学 BKCリサーチオフィス
所在地 滋賀県 草津市
webサイト http://www.ritsumei.ac.jp/research/

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