【seeds 植物の生産性向上】植物の有用性を引き出す:CRES-T法をもちいた植物機能改変
- 2019/5/27
- 大学のシーズ

『植物の有用性を引き出す:CRES-T法をもちいた植物機能改変』
埼玉大学 大学院理工学研究科 准教授 池田 美穂
■研究のアピールポイント
1遺伝子の改変で、植物の形・生育特性・代謝などを自在に改変します
・環境耐性を変える
・形を変える
・物質生産を変える(タンパク質アップや油脂含量アップ)
■技術概要
転写因子にリプレッションドメイン(RD)を融合したキメラリプレッサーを用いて、元の因子の機能を優性的に抑制
〈連絡先〉埼玉大学オープンイノベーションセンター
☎ 048-858-3849 ✉ coic-sangaku@ml.saitama-u.ac.jp
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国立大学法人 埼玉大学
所在地 埼玉県 さいたま市
オープンイノベーションセンター
webサイト http://www.saitama-u.ac.jp/
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