カテゴリー:大学のシーズ
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大阪工業大学 ネットワークデザイン学科 サイバーヒューマンシステム研究室
■研究概要
サイバー空間と現実空間が高度に融合していく中で、情報通信技術が人間社会に真に役立つためには、情報通信技術の開発に加えてそ…
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東京電機大学 未来科学部 ロボット・メカトロニクス学科 准教授 藤川 太郎
■概要
近年、観測システムなどでの利用を目的とした小型飛行ロボットの開発が盛んですが、より小さな昆虫サイズのロボット研究…
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■概要
鋳型技術を利用した特定レアアース(希土類)の高精度分離方法を開発した。これは希土類イオンのわずかなイオンサイズの差を識別する分離剤と、特定の形状の分子とのみ作用する鍵分子を利用したもので、従来の方法に比べ…
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■概要
自動車や落石の防護柵などで衝撃を吸収するための新しい構造を考案した。これは折紙構造を応用したもので、自動車のバンパー等に応用すれば衝撃の吸収性能が向上するとともに製造コストを低減できる。また建物に応用すれ…
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■概要
ベッド上に寝るだけで生体情報を測定できるバイタルモニタを開発した。これはシーツの下に電極を装着したもので、複数バイタル(心電図・呼吸・脈動)と離着床行動を、非装着・無拘束着衣のまま計測することが可能となり…
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■概要
様々な年齢の人の歩行状態の計測とデータの解析を行い、痛みが発生しやすい歩き方や転びやすい歩き方などを調査している。この結果から、将来の膝痛発生リスクや転倒発生リスクを予測するシステムの開発を目指す。
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今回は、企業のニーズにも答えてくれる!熊本大学の「有用植物×創薬システムインテグレーション拠点推進事業(UpRod)」をご紹介します。
■UpRodとは
オール熊本大学体制で、アカデミア目線・企業目線のダブ…
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BioJpan2022が先日開催され、多くの企業や大学が研究成果を発表していました。その中で私たちが注目したのが、「糖鎖生命コア研究所」です。免疫、老化、感染症、がん、認知症など実は私たちと密接に関わっている“糖鎖”の…
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岐阜大学 教育学部 家政教育講座 助教 柴田奈緒美
共同研究者:岐阜女子大学 家政学部 助教 大場君枝
■概要
近年、食物アレルギーを有する子どもが増加しています。超高齢社会の日本では食におい…
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実践女子大学 生活科学部 食生活科学科 准教授 守田 和弘
■技術
今後予想される世界的な人口増加に伴い、動物性タンパク質の供給不足が懸念されています。食生活の欧米化が進み、動物性食品の摂取量が増加するとと…
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