※ZoomによるWeb公開講演会です。　どなたでもお申込みできます。

　参加費無料。定員50名。

■第1回　2020年11月6日㈮　10：00～11：00

『バイオ医薬品生産プロセスの開発―過去と未来―』

講師：大政　健史　殿　（大阪大学大学院　工学研究科　生物工学専攻　教授　総長補佐）

バイオ医薬品の生産プロセス、特に動物細胞を用いた生産プロセスについて、これまでの歴史を振り返ると共に、今後の新しい展開についても、最新の事例も交えながら、わかり易く解説します。お気軽に聴講ください。

■第2回　2020年11月12日㈭　13：00～14：00

『協和キリンのバイオ医薬品製造』

講師：新井　仁　殿　（協和キリン株式会社　高崎工場長）

バイオ医薬品を取り巻く外部環境や、バイオ医薬品の製造方法、協和キリンでのバイオ医薬品の工場生産の概要についてお話しします。講演では、製薬企業の立場から、医薬品の品質と生産性を両立させたモノづくりの醍醐味についてお伝えできればと考えています。

■ご予約・問い合わせ先

富山県立大学

主催：くすりのシリコンバレーTOYAMA事務室

共催：生物・医薬品工学研究センター

担当：髙井

TEL：0766-56-7500（内線：1432）

Email:kusuri@pu-toyama.ac.jp

※電子メールでのお申し込みの方は、氏名、会社名、所属、役職、連絡先、電子メール、希望講演を記載し上記アドレスまでお申し込みください。追って詳細をお送りします。

また、こちらのサイトからもお申込み可能です。

https://www.pu-toyama.ac.jp/kusuri/news/20201008.html