『イノベーションズアイ』のメルマガ にピックアップされました!

2月12日に配信された『イノベーションズアイ』のメールマガジン にピックアップ記事として、当協会の記事が掲載されました。
以下、ご覧ください!

◆ 今週のメールマガジン

今週のピックアップでは、「産学連携」に関連したお役立ち情報をご紹介します!

企業が大学の研究室に調査を依頼したり、共同研究したりすることがありますが、実際どんなやり取りをするのかご存じの方は多くはないと思います。

企業が開発した商品の安全性や性能などを調査依頼するケースのほかにも、新しい素材を検証するために企業側の研究者が大学の研究室に一定期間常駐して共同で研究するようなケースや大学の持つ特許技術を活用した商品開発など、様々な連携の仕方があるようです。

比較的低コストな商品やサービスであっても、安全面や性能面で確認をとりたいということもあるかと思いますが、大学の研究室に調査を依頼した場合、手続きなども含め予想より多くの期間が必要となることも多いようです。

今回は産学連携情報の中から、実際に検証を大学の研究室に依頼した事例について、企業の担当者にインタビューした記事をご紹介させていただきます。

◆【今週のピックアップ】

産学連携を経験した企業のリアルな声を聞く!
一般社団法人 産学連携推進協会

今回は自社製品であるネイル機器の検証を大学に依頼されたプログレスアイランド株式会社代表取締役の前島みどりさんにお話を伺いました。

まず、大学に検証をお願いした理由を教えてください

『はい、販売するにあたり、安全性があるかを明確にしたい、赤色LEDが爪に対して良い結果が得られるか明確にしたい、赤色LEDについて最も詳しい先生からの意見を聞きたい、この3点からご依頼しました。』

実際に依頼していかがでしたか

『実は、検証をお願いする事は、簡単だと思っていたんです。でも、想像もできないプロセスが沢山あり、正直驚きました。例えば、倫理審査委員会に、通さなければ検証すらできないなど。だれでも、お願いすればできるものではないという、厳しさを知りました。』

つづきは、こちらから
https://www.innovations-i.com/19091.html

産学連携推進協会

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『企業』と『大学教授』をつなぐ産学連携サービスを提供しています。

これまでとは違う新しい切り口で産学連携の推進を目指し、産学連携の間口を広げ、産学連携を推進することを目的としています。

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