【まこ耳】「おへそから膿!?」実はこんな病気があります

先日、姪が、「尿膜管遺残(にょうまくかんいざん)」という病気になり、私も初めて知りました。

尿膜管とは、お母さんのお腹の中にいるときに、へそと膀胱をつないでいる管のこと。通常は生まれるまでに閉じていきますが、一部が残っている状態を「尿膜管遺残」というそうです。

普段は症状がなく、気づかずに過ごしている人もいますが、残った部分に細菌が入り炎症を起こすことがあるということで、姪は完全にこのパターン。どんどんおへそに膿がたまっていったそうです。

~こんな症状があったら注意~

✅おへそから膿や液体が出る

✅おへそが赤く腫れる

✅おへその周りや下腹部が痛む

✅発熱する

✅おへその炎症を繰り返す

炎症を起こした場合には、抗菌薬を使ったり、たまった膿を出す処置を行ったりします。その後、状態を詳しく調べ、残っている尿膜管を手術で切除するかどうか検討されます。

姪は、炎症がひどく高熱もでたので、一週間ほど入院していましたが、その後、排膿。根本手術をするかどうか、膀胱内視鏡検査をして決めるようです。

色んな病気がありますね。おへその腫れや痛み、膿など、いつもと違う症状があったら、放置せず医療機関に相談、ですね。

ご相談させて頂いたのは、順天堂大学医学部特任教授の堀江重郎先生です。

岩田まこ都
岩田まこ都推定2,000人の医師にインタビューしてきたフリーアナウンサー
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2003年よりNHKETV『きょうの健康』を担当。途中、中抜けするも、2025年度までキャスターを務める。フリーアナウンサーの傍ら、一般社団法人産学連携推進協会の理事を務め、大学と企業を結ぶ活動にも尽力。

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