先日、姪が、「尿膜管遺残(にょうまくかんいざん)」という病気になり、私も初めて知りました。
尿膜管とは、お母さんのお腹の中にいるときに、へそと膀胱をつないでいる管のこと。通常は生まれるまでに閉じていきますが、一部が残っている状態を「尿膜管遺残」というそうです。
普段は症状がなく、気づかずに過ごしている人もいますが、残った部分に細菌が入り炎症を起こすことがあるということで、姪は完全にこのパターン。どんどんおへそに膿がたまっていったそうです。
~こんな症状があったら注意~
✅おへそから膿や液体が出る
✅おへそが赤く腫れる
✅おへその周りや下腹部が痛む
✅発熱する
✅おへその炎症を繰り返す
炎症を起こした場合には、抗菌薬を使ったり、たまった膿を出す処置を行ったりします。その後、状態を詳しく調べ、残っている尿膜管を手術で切除するかどうか検討されます。
姪は、炎症がひどく高熱もでたので、一週間ほど入院していましたが、その後、排膿。根本手術をするかどうか、膀胱内視鏡検査をして決めるようです。
色んな病気がありますね。おへその腫れや痛み、膿など、いつもと違う症状があったら、放置せず医療機関に相談、ですね。
ご相談させて頂いたのは、順天堂大学医学部特任教授の堀江重郎先生です。

