【seedsアタラシイ教育】小中学生向け「遠隔」での出張授業等の教育プログラム開発
- 2021/4/26
- 大学のシーズ
静岡大学 教育学部 教育実践学専修 准教授 塩田 真吾
共同研究者 静岡大学 教育学部 研究補佐員 安永 太地
■概要
多くの企業では、CSR活動の一環として教育貢献活動(小中学校向けの出張授業)を行っている。出張授業は都市部中心で行われているが、多様な大人・職種との出会いという視点では地方の学校にキャリア教育のニーズは高い。しかし、コストや地理的制約から届けることができないという課題が残ったままである。そこで、タブレットやビデオ通話機能を活用して遠隔での出張授業が可能となり、Sosiety5.0に求められるチカラを育むために、実践的研究の知見と遠隔授業の知見を活用して最先端の教育プログラムを開発している。
■活用例
・企業のCSR活動としての出張授業プログラムの開発
・SDGsに合わせた教育活動
■お問い合わせ
一般社団法人プロフェッショナルをすべての学校に
E-MAIL. yasunaga.taichi@gmail.com
TEL. 054-238-4673