診察のとき、
「うまく伝えられなかった」と感じたことはありませんか。
では、医師は実際に、患者からどんな情報を求めているのでしょうか。
今回、患者力を高めるヒントを探るために、医師100人にアンケートを行いました。
そこから見えてきたのは、特別な知識ではなく、
**患者が少し意識するだけで変えられる“伝え方”**でした。


ー今回の結果は、「意外」では、なかったですよね?多くの患者さんが医師に聞かれ、答えていることだとは思いますが、、皆さんの診察風景、思い出してこの結果をご覧いただければと思いますー
多くの医師は、実際の診療ではほぼすべての項目を確認しています。
その中で「3つに絞る」というのは難しく、悩まれた先生も多かったようです。
さらに今回は、大学病院の医師が中心で、紹介状を持って受診するケースも多く、
ゼロから診断を行う一般外来とは少し条件が異なります。
それでも、分野を超えて多くの医師が挙げた項目には、共通した意味があります。
👉患者自身があらかじめ伝えられる情報は、診療を確実に助けるということです。
普段の自分を一番知っているのは、自分自身。
だからこそ、
・いつから症状が始まったのか
・どのように変化しているのか
・何が一番困っているのか
この3点を伝えられるだけでも、診療の質は大きく変わります。
これは、いわば「患者力」の基本だと思います。
また、診察前の準備としては、
お薬手帳を持参することは非常に有効ということを示しています。
加えて、症状のメモもおすすめ。
診察室では緊張してうまく話せないこともありますが、
あらかじめ整理しておくことで、自分の状態をより正確に伝えることができますものね。
何はともあれ、ご協力頂いた100人の先生方、本当にありがとうございました!
